おら東京さ行かね
テレビもある。ラジオもある。
自動車(クルマ)も結構走ってる。
ピアノもある。バーもある。
電話もある。瓦斯(ガス)もある。
ギターもある。ステレオある。
喫茶もある。集(つど)いもある。
薬屋ある。映画もある。
ディスコもある。のぞきもある。
新聞ある。雑誌もある。
信号ある。電気もある。
なによりインターネットがある。
Githubがある。
Facebookがある。
Skypeがある。
LINEがある。
App Storeがある。
Google Playがある。
徳島には海がある。
山もある。川もある。
自然がある。住みやすさもある。
美味しい魚もある。
美味しいお酒もある。
結論:おら東京さ行かね
(出張は行きます)
竜馬がゆくアプリケーション
竜馬が初めて富士山を見て感動する。
一緒にいた連れが竜馬に聞く。
「この眺めを見て何になりたいと思ったか」
竜馬は「日本一の男になりたいと思った」と答える。
連れが言う。
「旦那、それは気のせいですよ」と。
すると竜馬はこう答える。
「あたりまえだ。このことはしばらくすると忘れてしまうだろう」
「しかし一瞬でもこの絶景を見て心の内がわくわくする人間とそうでない人間は違う」
初めてTwitterを触ったときのように、
初めてInstagramを触ったときのように、
初めてGithubを触ったときのように、
心の内がわくわくするアプリやサービスを創りたい。
竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/13
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